<<ふ〜〜〜む、「現状維持」か?
タイマーで10時半起床、ネットに繋ぎつつパンの耳を食った。
便所に入ったけど案の定不発、しょーがないのでそのまま身支度して表へ。
階段で作業中の左官に道を開けてもらってどうにか脱出。
JRで三ノ宮〜阪急で北千里、やけに高校生が多くてうざったい車内。
北千里からテクテク歩き、循環器病センター1階の食堂でカレーを食う。
おもむろに6階の病室まで上がって父(&母)に挨拶などした。
朝からカテーテル検査を受けたので、夕方になるまで身動きできない由。
前の病院では12時間かかっていた所を6時間足らずで解放されるツー事は
やっぱし幾分ススンでいるのかも知れない。他で手術を拒否された高齢者も
大勢受け入れているらしく、この病棟の平均患者年齢は70歳くらい。
父の肌は白くなり、筋肉もずいぶん落ちている。右目に内出血。
カテーテルで注入した造影剤を流す為、水のような物を点適して
ショーベンをしまくっていた(身動きできないのでシビン)。
一応たんびに席を外し、地下の売店を覗いたり自販機でコーラを買ったり。
5時半頃までウダウダしてから握手して父と別れる。
今回の検査でも痛みの決定的原因は判らなかったのじゃが、
人工弁の逆流の方は当初の見込みより軽かったようだ。
FMで聴いた上海四重奏団が大変良かったそうな...そのうち演奏会にでも。
すぐそこのバス停で阪急バスに乗り込み、母と千里中央まで移動。
クツを探して色々見て回ったが、やっぱりどうにも気に入らず。
セルシー屋上にある日本料理屋で和定食を食いつつ某人の話など。
1階のドトールでコーヒーを飲み、地下鉄で梅田まで移動して母と別れた。
俺は一生どこかに腰を落ち着ける事が出来ないのではないかと思う。
大阪からJRで帰宅。
本日聴いたCD:
R.E.M. "New Adventures in Hi-Fi"