<<目が乾いている。
タイマーで11時前に起床、寝たのは何時か分からないけどとにかく寝不足。
AFwrite.plに続いてAFdelete.plの実装も終わり、ログ分割関連の改変は一段落。
小便をしてからネットに繋いで新バージョンを空回し。
別ウィンドウ/別ハンドルで書き込んでおいたログにレス付けたりしてると
麻雀とかモノポリーとかを一人でやってる気分になる。
ログ格納ディレクトリの構成を少し変えてスクリプトをアップし直し、
ブラウザから読みに行くと表示がズタズタに破壊されていた。何故じゃ?
スクリプトの変更部分を読み直してもこんな症状に繋がる箇所は見当たらない...
身体の不調から来る不機嫌が爆発し、マウスを机に叩きつけて金切り声を上げる。
俺が繋いでる時にエロ画像で回線塞ぐなチンカス。死んどけ。
数分後にやや頭を冷やして考えた結果、ヴァージョンの古いperlでは
左辺値として「undef」を使うと動作が狂うことに気が付いた。
DNS不調でDigiwebの実アドレスを叩いた結果古いperlが呼び出されたらしく、
アホ臭いアホ臭いと激怒しながらundef→$undefに書き直したら動いた。
ファイルテスト演算子からディレクトリの変更時刻を引っかけて
配下のログに変更があったかどうかをチェックするルーチンを書き足す。
この辺りの処理も含め、新しい処理は現行の一世代前に先祖返りした感があるな。
破損/欠損データに対してモロい箇所も多いが徐々に強化していく予定。
これから重箱の隅をつついてバグ出しや仕様調整をせねばならぬ、気が重い。
IDファイルの新形式は当初考えていたより元の形式に近く、
非合理的な部分を退治し切るには至らないであろう。見通しが甘かった。
凄くアホっぽいファイルロックルーチンを考え付いた。
sub aho_open{
local($file,$handle) =@_;
(!-f "$file$$" && rename($file,"$file$$")) || return 0;
open($handle,"$file$$") || return 0;
1;
}
sub aho_close{
local($file,$handle) =@_;
close($handle);
rename("$file$$",$file) || return 0;
1;
}
ファイル名の長さ制限が厳しいシステムでは大ヘマこくかも知れん。
4時頃から外出してJRで元町。人出が多くて疲れる。
小雨と風をアーケードで避けながらボントンまで歩いてコーヒーとプログラム、
頭がガンガンするし胃もムカツクけどしょうがないので無視。
本通を戻ってヴァージンに寄り、元町商店街に入る。
メシ場を探しているうちに6丁目の端まで来てしまった。
南下してハーバーランドへ、煉瓦倉庫の方を覗いたらそこそこ人が居るのでパス。
新聞会館の地下にあるサイケ風のバーに入ってビールとペペロンチーニを頼んだ。
カウンターの縁には黄緑色のネオン、天板の中にも蛍光灯が入っていてほの温い。
スパゲティはまずまずであったが、単に味覚が狂ってるだけかも知れず。
そのまま南へ抜ける。小学校前からはるか果ての方まで路上駐車まみれ、
車に隠れて中央分離帯が見えないくらい。途中から車道を外れて暗闇の路地へ。
辺りを見回しても誰も居ないのでようやくほっとする。
松尾稲荷の前からすこしづつズリ上がり、2号線に出る度に反射して南へ。
パチンコ屋、マクドナルド、酒屋のカウンターの上にキジネコが5匹。
1時間ほどかけて兵庫駅までたどり付き、コンビニに寄って買物。
キップを買ってからCD屋で便所を借りた。
本日聴いたCD:
David Bowie "Earthling"
Underworld "Second Toughest in The Infants"
入れっぱなしだった「LSI-C」を解凍した。ぼちぼち遊んでみよう。