７時半起床。枕２つ重ねたりタオル巻いたりして寝たが、鼻血は出てなくて一安心。だが寝不足。 排便身支度して下で朝ゴハンを食べ、谷九から地下鉄で天王寺〜環状線で大正〜タクシーで病院。 45分くらい掛かる。ちょっと遅かったかなと病室に上がる。母と兄は、車の故障でまだだった。 父は相変わらず眠っている。色々言いたいことはあるのだが、返事がないと後の言葉が続かない。 まもなく母と兄も到着。手術は午後からということで、大正筋近くの「２６」という喫茶店まで。 周りの客はモーニングを食っている。３人でコーヒーを飲み、医者の話とかした。別れて薬局へ。 きのう会津で貰った処方箋を出してもらう。デッドストック風の乾湿計。テクテク病院に戻って、 エレベーターに乗ろうと思ったところで鼻血が再発。床に数滴落ちたのに気づいた看護師さんが ワラワラと寄ってきて、チリ紙くれたりノーボンを貸してくれたり付近の耳鼻科調べてくれたり。 血の溜まった汚物袋を顔に当ててタクシーに乗せて貰い、耳鼻科に行った。シャベリのおじさん。 鼻の血管を焼いたりノドに棒入れられてオエーとなって困らせたり。ひとまず止まったので帰る。 そろそろかと思って聞いてみると、手術は１時半か２時くらいになる由。みんなで地下の食堂へ。 母はオムライス、兄と自分はカレーを食べた。食後はコーヒー買い、近所の公園で時間を潰した。 新しい処方を貰ったので、さっき行った薬局にまた行って薬を交換して貰う。後で引き取る事に。 ５階の患者食堂で集合してたら担当の先生が来て、もう出発するという。入れ違いで追いかけた。 下に降りてどこだと言っていたら、さっき鼻血でお世話になった看護師さん。母も知っている由。 術が終わるまで３人で廊下の椅子で待った。左手の部屋から規則正しいビープ音が聞こえてくる。 運び出されたのに気が付いて立ち上がり、後に付いていこうとしたら鼻血が再発した。また座る。 母と兄には先に行って貰い、そのまま１時間近く椅子に釘付け。床に落ちた血痕をチリ紙で拭く。 説明を受けた母と兄が戻ってきて、ようやく立ち上がって病院を出た。今度は徒歩で耳鼻科医へ。 母と兄は家に戻る。４時過ぎに耳鼻科に入り、都合５回ほど止血と再出血を繰り返した。６時。 途中のコンビニでマスクを買い、薬局で薬を受け取って病院に戻る。会津で買った駄菓子を食べ、 さっそく薬を服用した。父の様子を見に行く。胸と首筋にパッチが増えた。やっぱり寝ている。 母と兄が来て、まもなく引き上げ。自分はタクシーと地下鉄で谷九に戻った。地下鉄の方が早い。 再集合して鶴喜で晩飯。母と兄は鴨南蛮、自分は冷しキツネ。前回は、父と母と来たなと思った。 喫茶店も、正月に父と来た店。３人で相談事など。しばらくすると、またしても鼻血が出始めた。 ２人を急かして外に出て解散してドヤ。今でも出続けているが、昼間よりは量が少ないので楽。 鼻血なんかに邪魔されてる場合じゃないんだけどなあ。 本日聴いたもの： 無し。