<<ああ、この世には神も仏もないのか?
あうあうあうあうあう。あう。あうあうあうあう。
あうあう。
...Beckのチケット買えんかった。あーうあうあうあう。
なんとなく油断して「ま、発売日なんだから直接行きゃあるでしょー」などと
余裕かまして予約もなんもせず、昼過ぎに三ノ宮まで行ったら見事に売り切れ。
プレイガイドのねーちゃんに鼻で笑われてしまいましたよ。とほほほ。
IMPホールってそんなに小さなとこじゃないと思うんだけど、
こりゃ開店前行列もんだったのかもしれん。そーか、人気者なのだなBeck。
...なんか寂しい。ぐすぐす。見捨てないでくれよ〜〜〜。
んなわけで、のっけから機嫌悪い。意味もなくどかどか音を立てて歩いて
回りの人間にメンチ切りまくりつつ、なんかケトばすものを探す。
シンシン堂。そだ、チケットのお金で「Programming Perl」を買おう。
真面目に(?)プログラミングに精進することにしよう。うんうん。
...んが、無い。昨日横置きになってたのに。なんで?返本?
農協の団体さんが買い占めてったの?
むき〜〜っ。
気が立ってるのは腹が減ってるせいもあると思うので、朝日会館の家族亭を目指す。
結構逆戻りになる。よいしょよいしょよいしょ。やっと着いたじぇ。
...ん?電気ついてませんね。もしかして休みですかあ?
そーですか休みなんですか。ほほう。
ま、日曜はいつ行っても俺以外客がいないような状況だったからね。そーですか。
ふはははははは。
んでまたまた逆戻りして、元町のドトールコーヒーでジャーマンドッグとコーヒー。
例によって例のごとく、カウンターの前に来てからえんえん悩んでいる馬鹿女が
いらっしゃるので、どんどん足踏みをしてせかす。頭越しに注文してしまう。
前に注文した客の分のジャーマンドッグを、有無をいわせず横からもぎ取る。
...子供か、俺は。
神戸駅へ向かう。空気が淀んでいて暑い。
アーケードって、晴れてる日にはビニールハウスみたいになっちゃってうっとーしい。
雨が振ったら傘させばいいじゃん。
「ことえり」をなんかもすこしまともなFEPに入れ替えるってのはどうだろうか。
ATOKかなんかにすれば、「いく」の第一候補に「良く」が出てこなくなるかも。
うむうむ。んで、家族連れのわっさわっさする中をVandorと星電社に行ってみた。
無かった。うんうん。そーだろーなー。
下りのエスカレーターで、
1)がんがん靴音を立てつつ歩いて下りる。
2)行く手をふさいでいるカップルの真後ろにぴったり密着して立つ。
3)男が振り向くので、すかさず凶悪ナマコ目をご披露する。
4)隙間を空けようとした肩先に思いっきりどっしんとぶつかりつつ通過。
以上の工程を3回繰り返して、神戸駅地下の家族亭に向かう。
中に入ってみると、6人掛けの席以外みんなふさがっている。おばちゃんが来る。
「すみません、すぐご案内しますんでお待ちくださーい」
「い、や、だっ」
叫びつつどかどかと去る。
...結局ほんでヒットパレットですよ。今日は掟破ってビール飲んじゃう。
あと「茄子のミートパイ」食って、コーヒー。...あ、ちょっと温和な気持ちに。
結局腹が減ってただけか?ああ、情けない。
あとは、
兵庫まで歩いたついでに和田岬線に乗ろうと思って切符買ったら休日で運休。
須磨の水族館前から天神下の本屋まで2�Hほど足を延ばしたら休日でお休み。
くらいか、うん。まーしゃーないか。うんうん。
...やれやれ。
本日聴いたCD:
Pierre Boulez con. "Ravel:Songs"
Beck "Where It's At (Single)"
クレージーキャッツ "クレイジーシングルス"(いや、ウケを
The Beatles "Abbey Roads"
King Crimson "Red"(なんかすさんでますね、やっぱ)