８時半起床。大学の裏山のような道を、重い本を持って延々歩く夢。 頭と顔だけ洗って出勤。本番DBに接続して、動作速度や負荷を調査。 昼はオロシソバ〜アンミツ。頭がボヨーとして、考え事が進まない。 午後もヘヨロロとキーボードを叩き、６時に退出して地下鉄で駒込。 てん、と書くと不分明なので元々の屋号で天菊。に入って晩メシ。 今日の空豆は駄目だった。イカの煮たのとか食って黒牛を飲んだ。 山道というほどでなく、十分踏み固められた里山の中を進んでいく。 池田の逸翁美術館風の民家のような図書館のような場所の本棚から、 日本語大辞典のようなハードカバーの書籍を１冊引き抜いてきた。 道程は１キロほど。今まで歩いてみたことの無かった方から戻った。 行く手の建物はまるで廃墟のようだったが、入ってみると学生寮。 まだまだ紛れ込めると安心して、将棋盤の並ぶ一隅を抜けて上階へ。 敷きっぱなしの布団が点々と残る大広間。もう戻りたくないと思う。 片手に掴んだ本のことも、もうそれほど大事とは思わなくなった。 生のrubyコードが明滅している。素晴らしい処理を書いた気がした。 本日聴いたもの： シャッフル。