＜＜が〜〜〜〜〜〜。 １２時半起床。下でウドンを茹でて食ってから糞を垂れていると 電話のベルが鳴り始めた。何度も何度も、途切れてはまた鳴り始める。 母に決まっておるのだ。１日２４時間の内で必ず俺が便所に入っている時を 見計らったように電話してくる、向こうも良い加減それは判ってる筈なのに どうして何度も何度も大嫌いな電話の呼び出し音で俺の脳を掻き回すのだ。 便所から出て折り返し大阪に電話を掛けると話し中。 こちらに電話を掛けようとしているのだろう、既に狂っているのでリダイアル。 リダイアル。リダイアル。呼び出し音が鳴ったが何故か出ない。リダイアル。 リダイアルリダイアルリダイアルリダイアルリダイアルリダイアルリダイアル。 リダイアルリダイアルリダイアルリダイアルリダイアルリダイアルリダイアル。 出た。「どうか最初の呼び出しで出なかったら半時間待ってくれ」と 死にそうな声で頼むが、ＦＡＸの自動受信がどうのこうのと取り合われず。 全く気力を失って要件（明日の寄席見物の話）のみ聞いて切る。 ５分ほど経つと再び心中に怒りが充満し、ガス代通知を口実に再度電話。 逆に膨れられ、ほとんど一方的に切られる。 ネットに繋いでメイルの返信等。takaさんちの「伝言板≒チャット」を読み、 確かに「古書店」のログなんて俺も読まねーもんなあと深く納得。 てー事はAFBBSの機能の大半がまるっきり無意味ということでもある... 無意味にぶくぶく巨大化した恐竜に過ぎないのなら、何の為に開発を続ける？ 「現実的ウンタラ」を読む。なかなか明快で分かりやすい。熱中。 プログラミングは好きだが、作るもの皆ピント外れではいずれ萎える。 マンガの時もそうだった...作画技術はプロのお墨付きだったのに。 夕方までフテ寝。インデックス作成ルーチンの実装にかかるつもりだったが、 この膨大なリビジョンがユーザーに与える感興（＝ゼロ）の事を考えると 当たり前だと分かっていてもつい情けなさが先に立ってしまう。 ６時過ぎからＪＲで元町。松屋で万札を崩して焼肉定食を食った後 古時計でぬるいコーヒーを飲んで日記書き。 ...「資料性を持った掲示板」というのも無い訳ではないよなあ。 ウクレレ掲示板／日曜大工掲示板等、特定のテーマに限定したボードならば 俺も情報を求めて過去ログを遡った経験がある。検索機能も重宝した。 AFBBSが生き残るとすればこの線であろう、未読管理機能なども便利ではあるが 逆順でだらだら一覧が出るスタイルに慣れ切った人々を動かすには足るまい。 その他の地味な機能に関しては、気付かれることすら難しいじゃろう。 ＭＬとの連携（メイルによる購読／投稿、既存ＭＬからのデータ変換）はどうだ、 極めて有用な汎用データベースに化ける可能性が無いだろうか。 ああ、メンドくさなってきた。カット描きに戻ろうか知らん。 ９時過ぎに店を出て西進、元町商店街〜神戸駅〜新聞会館〜松尾稲荷。 無音、ステテコの爺いが長屋から出てきて路上に放尿。 卸売市場〜兵庫運河〜中之島〜兵庫駅、ＪＲで帰宅。 本日聴いたＣＤ： デキシード・ザ・エモンズ "ワンダー・ザ・ジャイアント"