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単記事選択: #563

#563 修理見積もり依頼、明石。 / funai [980106(Tue) 21:51]
<<どいつもこいつもクソばっか。

昼過ぎに起床、本日の俺は朝っぱらから機嫌が悪い。
またしてもLXのヒンジ部分に亀裂を発見してしまったのだ。

昨夜LX関連のページを見ていたらヒンジ修理の記事があって、
「そーいえば俺も修理でエライ目に合ったんだよなあ」等と思いつつ
ふと手元のLXに目をやると...割れてるじゃないの。

まだ貫通はしていないが、この調子で亀裂が広がれば1ヵ月も持つまい。
修理したのが去年の9月だから、たったの4ヵ月で元の木阿弥になった訳だ。
前回は「初期不良扱い」ということでそれでも5000円払ったのに
また修理を頼んだら今度はいくら取られるか分かったもんじゃない...
修理できないなら最初からそう言えっつーんだよクソ野郎ども。

...以上のような訳で、本日起き抜けの作業は見積り依頼書の作成&送信である。
若松通商はページがあるのにメイルアドレスを公開してやがらん故
MacにFAX関係の機能拡張をインストールして再起動し、
なるべく冷静に作文した依頼書をプリントアウト(=FAX)した。

スクリプトを書こうとするが、力が抜けて何もする気が起きない。
こんな明らかな設計ミスの為に優秀なハードが使い物にならないのは悲しい。
ヒンジ部分の部品幅を倍にするだけでこんな問題は消滅するはずなのに。

いつの間にか眠っていたところを母に起こされる。
皆で明石にスシを食いに行くというので身支度してクルマに乗った。

途中、平磯の公園に乗り入れてウロウロ。初めてこちら側から滝の茶屋駅を見た。
住宅公園の駐車場に捕まり、母が入口のバーを押し上げている間に強制脱出。

明石の駐車場は無事見つかり、クルマを停めて明石城公園に入る。強風、寒い。
喫茶店のある建物に逃げ込んでいる間に兄にヒンジ破損の話をしたら
俺は今までいっぺんもそんな目に合った事が無いと言う。それがどうした?
秋葉原での中古価格を尋ねると2Mモデルで4万前後との話、
ものすごくクヤシイけれどもう一台古い形番の物を買い直す決意を固めた。

ウオンタナ入口のパン屋の喫茶でコーヒー飲んで父兄とギター塗装談義、
ダイエーでベッドカバーを探そうとしたがコーナーが見つからず
あきらめて地下の「粋」へ移動してスシを食った。

パン屋でパン買ってから「TERAKOYA」でコーヒー、兎とトリが増えていた。
クルマで塩屋近辺まで送ってもらって皆と別れ、家に帰り着いてみると
若松からは未だ何の連絡も来ていない。頭に血を昇らせて電話で問い合わせたら
居残っていた店員が出てきて、そんなFAXは来ていないと言う。
受話器を壁に投げ付け、大声でワメキ散らしながら暴れた。

さっきもう一度手書きのFAXを送ったが、心理状況は「萎え」から一転して
「激昂」に入ったままである。これがMacに関することなら
間違い無くMacも壁に叩き付けてグチャグチャにするところだが
ことLXに関する以上そんな乱暴に及ぶわけにも行かず、ストレスは溜まる一方。

本日聴いたCD:
無し。


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