仮設古書店 | Big_Note | 塵芥堂日記

内容を隠す | 単記事選択 | 話題順一覧 | 日付順一覧 | 最近の一覧

単記事選択: #483

#483 お茶の水〜新宿(10/18分)。 / funai [971021(Tue) 20:50]
10時頃に起床、ハズレウクレレのブリッジを調整しながらメシを待った。
トン汁、モヤシとツナの酢の物、チンゲン菜とタマゴの炒め、米飯。

1時過ぎから外出し、電車に乗ってお茶の水へ。
だらだらと歩けばちょっと奥まったところに「アキオ楽器」の看板を見つけ
ヒヤカシに入ってマーチンやらカマカやらアストリアスやらのウクレレを見物。
ギターの方ではマーチンの300万なんてのもあった。ウクレレ用ペグや
関連図書など見てると常連客らしき男がやって来てオールドのマーチンウクレレを
ペロペロ弾いておったが、やっぱ30万もすると良い音じゃのう。

下倉楽器でウクレレキットの完成例を検分し、石橋楽器でソフトケースを購入。
山の上ホテルから明治大学構内をさまよって結局神田に出てしまった。

書泉グランデでマンガ見たりしてから「すずらん通り」にある楽器屋へ。
フェイマスのウクレレカタログなんか貰いつつ色々見てたら
オートハープ(大正琴みたくボタン押すだけでコードの弾けるハープ)が
3800円で出ていて、買うべきかどうか非常に悩んだ。

地下の和風喫茶でゼンザイを食べ、北上して水道橋に着いた。
ウクレレ用の塗料も買いたいし、とりあえず新宿まで出ることに決定。

新宿。到着してからハンズの存在に気付き、パンとか買ってから急行する。
サンドペーパー2枚、水性塗料のつや消し白とオレンジ、三角の彫刻刀。
木工キットのコーナーにウクレレキットを発見したけど
高い上に材は合板で、しかも完成品はお茶の水で3千円程度のシロモノ。

メシ屋群にフラれたところで某百貨店内の密やかなロシヤ料理屋を思い出し、
若干迷ってから無事到着。ピロシキ、ボルシチ、つぼ焼き、ロシアンティー。
ピロシキがやたら美味であったが試しに頼んだルスカヤつーウォッカは外した。

駅前で石油缶を叩く黒人を見たりしてから某所へ帰還。


話題順
←前の記事 | 次の記事→

日付順
←前の記事 | 次の記事→

仮設古書店 | Big_Note | 塵芥堂日記

|a|f|b|b|s| 1.13