<<クスリが効いてれば平穏なのじゃが。
相変らずダルダルでござんす。俺もかわちゃんと同じタイプの風邪なのだろーか、
何にしろ最近は身体の回復が遅くて困る...あ、戸川さんオミマイどーもでした。
11時頃起床、昨日より少しはマシかと思ったのも束の間またまたゲロ軍の進撃。
「この姿勢で吐いたらヒジョーに後始末が厄介だなあ」と不安にオビエつつ排便、
洗面所の前で吐くのか吐かないのか決めかねていたら意識がモーローとしてきた。
けっきょく吐かず(吐けず)に上に戻ってベッドに倒れ伏す。メイル拾いたいけど
Mac立ち上げたときの騒音がゲロ中枢を刺激しそうなのでアキラメた。
3時頃まで寝直し。何とかモノが食えそうな雰囲気なので、下に降りて
ゆうべ作った肉&タマゴ炒めの残りとメシを少しづつ胃に落していく。ぐう...
食後に残っていた風邪薬を飲んだら少し落ち着いてきた。
外に出る気は到底起きないので部屋の掃除など行い、悪臭を放つシーツも交換。
意を決してフロに入り、案の定フラフラになって出てくる...早く髪の毛切らんと
洗うのに時間がかかってしょーがない(今日切りに行くつもりだったのじゃが)。
何とか調子が戻るまでベッドに倒れて色々なものにノロイをかけ、
それから下に降りてアイスクリームなど食ってみる。何か他に食い物はないかと
辺りを見回すと、乾燥ウドンの袋が目に留まった。とにかく鍋を火に掛ける。
ダシの原料は...何だ、カツブシがないじゃないの。せめて花ガツオでもと思って
あちこち引出しを探ったら、カツブシは無かったけど生協のコンブが出てきた。
コンブだけのダシつーのは悲しいものがあるが、何も無いよかマシか。
別の鍋に水とコンブを投入し、沸騰してきた鍋Aに干ウドンをほり込む。
あんまり近寄ると鍋の熱気で頭がボーとしてくるので遠くからウドンを見守った。
...む、そろそろ時間じゃ。袋に書かれた指示通り火を止めてフタをして蒸らし、
その間にダシの方を塩とショウユで何とかゴマかす。然る後両鍋の内容物を
丼に合体させ、唯一の具である生タマゴを落して「月見ウドン」が完成した。
むー、やっぱコンブだけじゃ味が足らん...ミリンも見つからなかったし。
本日聴いたCD:
Bryan Ferry "Boys&Girls"
Michael Franks "Burchfield Nine"
Jamiroquai "Travelling without Moving"
Beck "Odelay"
Tom Petty "She's The One"
Igor Stravinsky con. "Stravinsky:The Rake's Progress"