仮設古書店 | Big_Note | 塵芥堂日記

内容を隠す | 単記事選択 | 話題順一覧 | 日付順一覧 | 最近の一覧

単記事選択: #212

#212 秋葉原、両国(1/19分)。 / funai [970121(Tue) 17:29]
<<のほほん。
 
10時頃、夜久さんに起こされて起床。ゆっきーにならって娘さんに挨拶など
してみるが、どーにもこーにもギコチない。さぞブキミであったろうと思う。
 
ハムエッグ、パン、コーヒーなどご馳走になり、ネット関係バナシなどする。
なぜだかヒヨコだのミミズだのの絵も描いたような気が。もっと練習せねばっ。
 
駅まで車で送っていただいて夜久さんと別れる。どーも有難うございました。
 
新宿で別れるまで、中央線車中でゆっきーと話す。
「フリートーク=古書店相互リンク」とか「フリートークの発言に古書店から
レスを付けられる新機能」とかダベってたんだけど、ホントにやったらコワイ...
 
2時ちょい前にJR秋葉原。裏通りをちょっとうろうろしてから駅まで逆戻り。
歯を磨いてなかったので駅構内の自販でお茶を買い、水代わりにして磨いた。
ウガイしたあと車道の排水溝に吐き出して、残りは茶として飲む。ぐび。
 
フリーマーケットを覗いてみたりしつつ高架沿いを東へ。
浅草橋駅を通過し、橋を越える。鉄橋のデザインが古風で良い。船宿など。
もう一度、今度は隅田川を越えて両国へ入った。
 
国技館周辺、すごい人出。スモウの「開催日」(三競オート風表現だな)也。
本日の目当てはその奥にある江戸東京博物館。思ったよりずっとデカいので驚く。
 
キップ(600円)を買い、長いエスカレーターに何度も乗って上の階へ。
吹き抜けから芝居小屋や山車のレプリカを眺め下ろす(後から押さないように)。
 
それほど貴重な資料類は出てなかったけど、モケイとかレプリカは楽しめる。
江戸時代の食膳のロウ見本、非常にウマそうであった。実にうらやましい。
 
明治〜戦後の階、震災や戦災の資料など。説明文の詳細に生活感があってヨイ。
「ジュラルミン製の鍋:昭和25年からは石焼イモに使用していた」とかな。
 
とろとろ見てる内に追い出しアナウンス、もう6時前であった。
外へ出たらもう真っ暗。うーん、天気良かったのにちょっと勿体なかったね...
 
駅周辺をややさまよった後、あきらめて駅構内のビアホールに入ってメシ。
案内係がマトイを持って客を先導するのがハズカシかった。
上空でなにやら中近東風の音楽が流れていたが、相撲甚句だったのかも知れぬ。
 
そこらのキッサ店(名前忘れた、コーヒー280円)でコーヒー飲んでから
JRでちょっと北上。デンワを入れて場所を確認し、ゆっきーの家に向かう。
 
ゆっきーんち。「ストリートてっちゃん2」やったり、森弘尚のページを
教わって「ナツカシーなー」「ねー?」などとベーマガ投稿時代を回顧したり。
やはりオタク話が通じるのはいいなあ。
 
3時頃までなんだかやってからフトン借りて就寝。
 


話題順
←前の記事 | 次の記事→

日付順
←前の記事 | 次の記事→

仮設古書店 | Big_Note | 塵芥堂日記

|a|f|b|b|s| 1.13