<<あー、うー。
謎のハッカー(=俺様)の攻撃で「古書店」のログが消去されてしまいました。
...あっt、モノを投げないで〜〜。
お約束ですので昨晩0時頃の状況をば。
あ)まず、ちょっと飲んでおりました。エビスビールです。
い)んで、ヘッダ(ボードの表紙)のファイルを入れ替えようとしてました。
う)ファイル(1キロバイト弱)をアップしてからテストしてみたらば、
画像ファイル名の表記が間違ってるのを発見しました。
ファイルを修正して再アップしなければなりません。
え)接続したままでエディタを開いて、あわててファイルを修正しました。
いま思えばここで一度接続を切ってゆっくり作業するべきでしたね。
お)修正したファイルを再アップする前に、う)でアップしたファイルを
消そうとしてマウスで選択しました。「う)」ファイルの隣の位置に
古書店のログファイル(500キロバイト強)が並んでいるのですが、
今まで間違えたことがないので今度も大丈夫だろうと思いました。
か)消去の際には「ホントに消してもいーのか」とゆーアラートが
表示されるのですが、見ないでEnterキーを叩く習性が付いていたので
この時も軽やかに右手小指でぶっ叩きました。ぱこっ。
き)さて、え)で修正したファイルをアップして再度チェックです。
...おー、今度はちゃんと画像が表示されました。よかったですねえ。
く)でも、なんかおかしいです。ログは?
け)(十数分後)......ログは?ログは?
こ)フとFetchのウィンドウを見ると、なにやら物足りない気配が。
そーです、古書店ログファイルの姿が見えませんね。
どこに行ったのでしょうか?
...きゃー、殴らないで〜〜。
事態に気付いてバックアップから復元できるだけは復元したのですが、
こーゆー時に限って9日間もバックアップしてなかったり(普段は5〜6日毎)。
結局9日分、件数にして150件ほどの書き込みを煙にしてしまいました。
日頃「俺は削除はしないよリベラルだからねハハハ」とか言ってたワタクシが
いきなり「無断削除大王」に...ニンゲンってわからんものじゃね<死ね。
せめて消したのが「塵芥堂日記」の方だったら手持ちのファイルから復元も
できた訳ですが、改めてミナサマの発言をお預かりするナニをアレした次第です。
(3分間黙祷)
...では、日記。
昼前起床。寝床の中で昨夜のことを思い出して早くもウチヒシガレる。
パンとマーマレードと紅茶。
上にあがってBBSのメンテを開始。バックアップを楽にするために「古書店」の
ログを二つに分けて「古々書店」ボードを開設した。ファイルをアップしてから
テストすると、以前のログにはあちこちに損傷があることが発覚。
いつのまにか#79以前のログがチギレて消滅していたし、#702は二重に、
#85は#84と合体して保存されていた。よくこれで動いてたもんだわ。
一つづつ手作業で修正しながらアップとテストを繰り返す。
144のモデムで500キロ近いデータをアップするのは大変じゃが自業自得也。
これが終われば古書店のログは100キロくらいに減るし(とりあえず)さ。
...なんとか修正が終わったようなので新しくヘッダを書く。
途中の番号から正順でタイトル一覧できるリンクをつけてみたが、ちょっと不細工。
スクリプトに修正を加えずにできる範囲で何か抜け道はないか?
あ、も一つ思いついて気になったことが。
CGIスクリプトがデータを出力してる最中にブラウザ側で読み込みを中断すると
サーバー側のスクリプトはどうなるのでしょうか?誰か詳しい方、教えてください。
ボードが増えたのでゲストボードを閉鎖する。後で固定ページにするつもり。
書き込み第一号がわっちゃんであった事実を発見してしまった。きゃー。
こないだ「はじめまして」とか書いちゃったような気が...重ね重ね申し訳ないです。
...なんだかんだで6時頃まで(最近にしては珍しい)作業した後、JRで三ノ宮へ。
非常に腹が減っているのでどんどん歩いて「とん兵衛」に急ぐ。どけどけ邪魔じゃ。
ヘレカツ盛り合わせ定食(エビフライ付)を食ったら、少し落ち着いた。
シンシン堂、Mr.Jacketなどヒヤカしてからヴァージンにも寄って
ボサノヴァの棚の前でちょっと探しもの。ついでに試聴もする。うー、いいな。
ハックルベリ、カーネションがあったので買った。
どんどん歩いてヒットパレット。コーヒー2杯、村上春樹読了。
新しいヘッダの絵をカバーの裏に書いた。やや気分が上向く。
兵庫駅からJRで帰宅。酒屋でエビスの6本パックを購入。
本日聴いたCD:
Bob Dylan "MTV Unplugged"
Portishead "Dummy"
Joni Mitchel "Mingus"
David Byrne "Rei Momo"
カーネーション "Girl Friend Army"
えーと、本当に済みませんでした、ミナサン。今後気を付けますのでよろしう。